2月11日(土)、12日(日)の2日間
いいやま雪まつりが開催されました。
そこで飯山ロータリークラブの皆さんのお誘いを受けて、
子どもたちと一緒におもちつきのお手伝いをしてきました。
今年は、糸魚川の大規模火災への寄付金を募り、
ご協力いただいた方におもちを差し上げる、というもの。
「自分たちの働きが糸魚川で困ってる人たちの助けになる」
そんな想いでお手伝いをしてくれる子どもたちを募ったところ、
9人の子どもたちが手をあげてくれました。
正直言って、こんなに集まるとは思いませんでした。
ウチの子たち、自分のことで精いっぱいの子が多い筈。
「誰かのために」って、結構高度というか、自分に余裕がないと
なかなかそうは思えない、って思ってました。
いやぁ、ワタシ、子どもたちのことを少々見くびっていたのかも。
つきあがったおもちを小さく丸めて、あんこやきなこをつけて
皿やパックに乗せる、なんていう作業を楽しみながらやってました。
そして、終わった後も使った鍋やボールをいやな顔ひとつ
見せずに。
2日間で20臼ほどのおもちをつきまして、どの回も毎回
行列ができるほどの大盛況ぶりでした。
募金のほうは
150,754円
本日、ロータリークラブの方々と一緒に飯山市長に渡してきました。
飯山市の方で責任をもって糸魚川市にお届けいただけるそうです。
子どもたちにも報告せねば。