松本で、長野県児童福祉施設大会、なるものが開催されて。
まあ、年に1回県内各地で開催されているのでイマサラ感があるけども。
県内各地の民生委員さんや児童委員さんたち、保育や福祉を学ぶ学生さんたちも
いらしていただいて、そうした方々の、「学ぶ姿勢」「学ぼうとする姿」に、
ワタクシえんちょうも刺激をいただくのです。
そして今回は、来賓で 後藤茂之衆議院議員さんがいらしていて。
長野4区の議員さんなので、たまたまいらっしゃったとか、
そういうことかと勝手に思っていたのですが、まあ、なんとも失礼なワタクシかと。
ではなくて。
わざわざ東京から車をぶっ飛ばして間に合っていただいて。
終了後、またとんぼ返りで車ぶっ飛ばしてかえっていかれました。
まぁ、ぶっ飛ばしたのかどうかは完全にワタクシの想像なんだけれども。
「こども・若者」輝く未来創造本部長、としての想い、なんだろうな。
そんな想いを向けていただくってことが、ありがとうございます、です。
で、メインの講演は、
元高萩市長の草間吉夫氏。
当事者として、支える側として、行政として、と、
ありとあらゆる立場で児童福祉の現場を経験された、氏の経験は
やはり… とここで感想をいろいろ書きたいんだけど、
実は、その後の懇親会でお話されていたことの方が印象に残ってて。
はい、いい時間を過ごさせていただきました。
二次会、松本の駅前で
松山三四六氏が経営されている「どん底」というお店で。
お店で行なっている「ドネーション」の仕組みからの寄付金を、
長野県児童福祉施設連盟に寄贈していただきました。
写真は、三四六氏が連盟会長に寄付金の入った封筒を実際にお渡ししている図。
なんかさ、いろんな方々が、いろんな想いで、
子どもたちを、子どもたちを支える仕組みを、子どもたちを支える私たちを、
支えよう、ということが伝わってきて。
また、きょうからこの仕事がんばろう、なんて初々しい気持ちが、
年甲斐もなく。
みなさまにほんとうにありがとうございます、です。
ま、基本的に単純。
えんちょう。