施設概要

飯山学園の目的
GAKUEN PURPOSE

「児童養護施設」をご存知でしょうか?
児童養護施設には予期できない災害や事故、親の病気、また不適切な養育を受けているなどさまざまな事情により、
家族による養育が困難な2歳からおおむね18歳の子どもたちが家庭に替わる子どもたちの家で
協調性や思いやりの心を育みながら、生活しています。
 児童養護施設では子どもたちの幸せと心豊かで健やかな発達を保障し、
自立を支援しています。

飯山学園の想い
GAKUEN THOUGHT

児童養護施設いいやまでこだわっている取り組みとしては、
「施設臭さ」へのアンチテーゼとして、「自治会」「子ども会」的なものをあえて設けず、
ルールで縛る生活というものも極力排しています。
その代わり、職員と子どもたちがしっかり対話できる環境づくりに向けた努力を惜しまないようにしています。
また、子どもたちが「ゆるさ」を感じることができるように、
ゆるさを練り上げる努力も怠らないようにしています。
とはいえまだまだ志半ばであり、完成型ではありません。
職員一同工夫し、子どもたちの生活が少しずつ向上していけばいいな、と考えています。

社会福祉法人 飯山学園
IIYAMAGAKUEN
施設名称
いいやま
事業種別
児童養護施設
開設
下水内愛育園
昭和25年10月20日

飯山学園
昭和53年2月23日

いいやま
令和6年1月1日
所在地
〒389-2254
長野県飯山市南町6-7
連絡先
0269-62-2339
info@e-gaku.or.jp
対象
2歳~おおむね18歳まで
定員
41名
定員内訳
本体施設:23名 藤の家:6名
あじさいの家:6名 のいえ:6名
テトラ:6名
職員
40名

※2025年2月現在

これまでの歩み
HISTORY
昭和25年10月
定員20名の児童養護施設(下水内愛育園)として認可
昭和53年2月
社会福祉法人飯山学園として設立改名し認可
昭和54年1月
園舎の全面改築工事を行い移転
平成19年5月
グループホーム「藤の家」を開所
平成28年6月
グループホーム「あじさいの家」を開所
平成30年6月
グループホーム「のいえ」を開所
令和4年12月
グループホーム「テトラ」を開所
令和6年12月
本体園舎の新築工事を行い移転
令和6年1月
「児童養護施設いいやま」に名称変更
公開されている資料
DOCUMENT

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