毎年恒例新年のおもちつき。
例年と違うのは、ゲストなし。
例年だと、ご年配のゲストの方々や飯山署のおまわりさんなんかが
お菓子なんかをもって遊びにきてくれます。
子どもたちをパトカーに乗せてくれたり。
ご年配の方々には、お餅をつくまえにもち米を潰す作業をお任せしていました。
この作業、力じゃなくて「コツ」。
もちろん、餅をつくのも「コツ」。
じいさま方にはどうやったってかなわないんです。
そういったゲストの方々が一切いらっしゃらない。
潰す作業はたいへんでした。
搗くのもなかなか。
いつまでたってももち米の「米感」みたいのが見た目で残ってて。
なかなかもちにならないというか。
いつものじいさま方の偉大さを改めて思い知りました。


とはいえそれでもがんばりました。
なんとか餅になって、子どもたちにも手伝ってもらって
丸めて、きなこ、ゴマ、あんこをつけて。
みんなでおいしくいただきました。
もちつきのスキルアップを心に誓う
えんちょう。