忙しいという字は心を亡くすと…

気がつけば9月も半ばに差し掛かってきました。

今週使うパワーポイントの資料作りも終わってないし(結構やばい)。

なにより今日の午後、新園舎建設の入札。

こんなことしてる場合じゃないってわかってるけど、

逃避でいまパソコンに向かってる感じ。

で、

 

今日までなにもなかったわけじゃないんだけど。

 

今月あたまには、ワタクシえんちょうの古い友人っていうかセンパイが、

飯山学園の見学にやってきてくれました。

今年当初のクラウドファンディングにも協力してくれたセンパイ。

たまたま長野に出張で、っていうことで。

30年ぶりぐらいの再会か?

30年前は、普段の会話の7割はくだらないことで3割がバカなことだったんだが、

いま、ふたりともいいオッサンになって、わりとちゃんとしたことしゃべってて。

なんか新鮮だった。

ありがとう。

 

で、8日には、

長野県児童福祉施設連盟の、県への予算要望があって。

予算要望って、「お金ください」っていうイメージかもしれないけど、

だけじゃなくて、

われわれ福祉の現場って「制度は後からついてくる」が基本設定なところがあって。

それを信じてニーズ優先で現場が馬力上げて対応しているんだけど、

なかなか制度がついてこないっていうのが最近の傾向で。

そんな現場の悲鳴も責任もって行政の方々にお伝えできたかな、と。

 

で、で、11日は、

県社協のわかものサポートプロジェクトの経過報告。

これはこれで、困窮する若者がいなくて、こんなプロジェクト立ち上げたってヒマ、

っていうなら別にいいんだけど、世の中そうはいかなくて。

ニーズはある。

県内で着実に実を結びつつある。

尽力されている方々に頭が下がります。

 

 

なんか、ワタクシえんちょうの言い訳っぽい活動報告みたいになってしまったけど。

心を亡くしてる場合じゃない。

えんちょう。

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