青い空、白い砂、流れるTUBE。

海です。
おとといのこと(すいません。なかなかリアルタイムじゃなくて)。
市内自動車修理販売会社さんの計らいで、
バスに乗って上越の海水浴場に連れていってもらいました。
ぷかぷかと波に身を委ねたり、時には抗ったり。
遠く見える島陰に、異国の情景を重ねたり(多分佐渡なんだけど)。
海なし県民のそこはかとない海への憧れ。
普段あんまり全体の行事には乗ってこない中高生のおにいさんおねえさんも。
ごきげんで参加をしていて。
年に1回、こういう行事もいいな。少なくともワタクシえんちょうは好き。
とはいえ、怖いのは水の事故。
職員の皆さんには、先月から口を酸っぱくして水の事故について説いていて、
子どもたちには当日朝に、水の事故について半ば脅しのように話をしてとにかく意識付けを。
おかげか、何事もなく全員そろって帰ってくることができました。
若い職員さんたちも、子どもたちとはキャッキャとはしゃいでる風を装いつつ、
意識と目は安全のためにあちこちに向けており。
子どもたちも、普段あんまりいうことなんて聞かないような中学生が、
そっち行き過ぎ戻ってこい、の声掛けに素直に従っていたり。
みんなちゃんとしてる。いざというときは。
これだけみんないざというときにちゃんとできるんだったら、
ふだんあんまりちゃんとしてなくてもちょっと許しちゃおうかな。
って今だけ思ってる。多分今だけ。
日焼けして2日後の今日。
肩と背中が痛くて痒い。
えんちょう。