若き青年の悩み。

卒園した子に会った。

いろいろいろいろいろいろいろいろあったが、いまはちゃんと社会人。

そんな彼が社会に出て1年経った弟の心配をして、

「こんな状態で大丈夫なのか?」と。収入を趣味にほぼ全振りしてる、って。

いやいや、いろいろやらかしてきたアンタにくれべりゃぜんぜん「フツー」の範疇だ。

って、喉元まで出かかったので、そのまま出した。

自分のことは思いっきり棚に上げて、ちょっとほっとしてた。

まあ、弟の心配ができるぐらいの余裕ができたということか。

 

で、自身の心配も。

昨年から、思うところあってライフスタイルを変えたりして。

気づけばいま、仕事ばっかりになってる。休日もなんだかんだ気になって仕事したり。

仕事はいやじゃない。やめようなんてこれっぽっちも考えてない。

でも、こんな休日過ごしてていいのか、とも思う。休日何やれば?みたいな。

 

今はまだ若くて未熟者で視野が狭いんだよ。

そこで、仕事しか見えなくなって仕事が充実してるんなら思いっきり仕事に振った生活すりゃいいんだよ。

そのうち視野が広がってだんだん変わってくるから。

今は視野が狭いから、っていう自覚だけもっとけ。そしたら自然とちゃんと変わってくる。

 

ってな感じのテキトーなアドバイスしかしない、基本がダメ人間なえんちょうなんだが。

悩め苦しめ考えろ。

正真正銘の「オレの人生」を手に入れる過程だ。

この子(もう子じゃないが)をここまでにしてくださったこの会社にも社長にも、感謝です。

 

 

そんなエラそうに言えるわかものじゃあ、決してなかった。

えんちょう。

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