小学校の卒業式に参加してきました。
男の子の保護者として。
この彼。
苦手なことも多く、ままならない想いを言葉にすることも難しく。
それゆえ周囲とのトラブルも多くて。大勢と一緒に行動することが難しくて。
誤解もたくさんされた小学校生活。
を経ていま。
想いを言葉にすることができるようになり、
自分の癇癪を回避する術を身につけた。成長。
今日、ステージに上がって、卒業証書授与を受けることができて。
保護者席にしっかり一礼もして。
小学校に上がる前からお付き合いをしているワタクシえんちょうにしてみたら、
うれしいことこの上ない。
が、もちろんまだまだ彼の人生は続くわけで今日がゴールじゃない。
ワタクシえんちょう、感慨に浸っているばあいじゃないのも事実。
ここからさらにお付き合いしますとも。よろこんで。
今日からまたあらたによろしくな。
えんちょう。