ここのブログに何度か登場している、
ワタクシえんちょうの学生時代の先輩。
なにくれとなく気にかけてくれていて、いままでも何かと贈りものをしていただいていて。
今回も、「レゴいる?」ってラインが。
どあつかましくも「ほしい」と即答させていただきました。
30年以上前からワタクシえんちょうと先輩の関係性は、
「おんぶにだっこ」的な。なにかをしてもらった記憶しかない。
あ、1限がヤバかったときに、朝起こしにいったりしてたから、
してもらった「ばっかり」ではないか。とはいえとはいえ。
この状況下では非常にありがたい。
そして、「この状況下」を理解してのこのチョイス。もう頭が下がる。
ほんとにありがとね。そっち行ったらごはんでも誘うよ。
さて、「この状況下」とは。
今年もまた、県から子どもたちに「外泊交流等の原則見合わせ」が発令された。
3年目の夏。
昨年までと明らかに違うのは、世間全般に対しては規制がかけられていないってとこ。
「みんなみんなガマンしてるから、施設の子どもたちもガマン」。
これが去年までのガマン。ま、しょうがないか、ってなる。
今年は、
「みんなみんなガマンしてないけど、施設の子どもたちはガマンね」。
なんか、理不尽。
いや、行政は施設の子どもたちを病から守ろうとしてくれているのはわかる。
施設にウィルスが入ってきたら大変なのもわかってる。
か、そこは、コロナでもノロでもインフルでもなんでもそれなりに大変なんだが。
だがしかし、やっぱりなんか理不尽。
「外泊交流」がだめなら、こっちでなんか楽しいこと企画してやる。
えんちょう。