なんだかいろいろありがたいおはなし。

もう、2週間以上前のことになりますが。

飯山市内で「マルシェ」が開催されました。

「マルシェ」がなんなのかよくわかっていませんでしたが、

ワタクシえんちょうと、もう一人の職員さんとでお手伝いをさせていただきました。

こんな感じの。

そして、

こんな。

当初、「飯山学園に寄付をしたい」というお話をいただいた際、

とはいえ会場に学園の子どもやその友人たちが来場する可能性もあるので、

「飯山学園に寄付します」的な表示はやめてほしい旨をお伝えしました。

本当はそんな表記をしたかったのでしょうが、快く応じていただきました。

また、国際情勢もさることながら、国内ももっと苦しい思いをしている人も多くいることが

わかっているのにも関わらず、曲がりなりにも「措置費」をいただいている

われわれが寄付をいただくことに少なからず抵抗がある、なんてことにも

しっかり耳を傾けていただき、それでも今回は、「広く興味を持っていただくきっかけ」

として、こんな形で募金をしたい、とおっしゃってくださいまして、

こんな形になりました。

 

そして、昨日。

その日の募金箱に入れていただいたぶん、

マルシェ出展者の方々からの売り上げの一部も加えて

かなりの金額になったものを学園にお持ちいただきました。

こうした地域の方々と共に何かをやっていく、ということを通して、

「地域とともにある施設」

になっていきたいな、なっていければいいな、と思うわけです。

 

えんちょう。

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