あたらしい園舎に食器とか調理器具とかがとどきはじめてて。
今の施設の調理場にある業務用の食洗器に1回ぜんぶ入れて。
で、ユニットに振り分けて。
そのほかこまごましたものたちもそろえていかなきゃ。
とにかく冬休みからこどもたちが生活をはじめられるように。
そんな気が遠くなるような膨大な細かい作業。
でも、「生活」をはじめるためには欠かせない工程。
それらすべてを人が手でやってる。
そんなんあたりまえ? いや、そうじゃない。
現場で日々忙しい職員さんたちが、その日々忙しい合間を縫って新園舎に集まってて。
それってそういうことなんだよ。
あたりまえじゃないんだよ。
もっといえば、こんなみんながいままでもこれからも支えていく「生活」のすべてが、
そういうことなんだよ。
今日もそんな尊いみなさんに支えられて、飯山学園はまわっています。
これからもまわっていきます。
感謝だよな。
だからワタクシえんちょうはのんきに笑ってられるんだよなぁ。
ありがとう以上にありがたいってことなんだよ。
えんちょう。