飯山学園から県庁なんかがあるエリアに向かう道すがら。
いつも飯山学園にお越しいただいて、おいしいラーメンを振る舞っていただく、
まいどおなじみ まめ虎 さんのトラックが停まっているラーメン屋さんがある。
先日、県庁で用事を済ませた帰り、
ちょうどランチタイムでおなかがすく時間にここを通ることとなり、
(まぁ、若干時間調整はしたんだけど)
ここでお昼にすることに。
お店のみなさんが元気よく仕事をされていて、
いつも飯山学園に来ていただくときの雰囲気そのまま。
そして…
メニューをみて店員さんに注文。
ラーメンと白ご飯。これは(ワタクシえんちょうの)定番。
運ばれてきて、おいしくいただきました。
「児童養護施設」なんて看板掲げてると、
「いただく」「もらう」、みたいなことが日常的にあたりまえのようにある。
でも、こうして想いをこめてお客さんに提供している一杯のラーメンを「いただく」って、
あたりまえのことじゃないんだ。
もちろんそんなことわかってるよ。いままで無自覚でごちそうになってたわけじゃない。
あらためて、いちお客さんとしてお店におうかがいして、おなかを満たさせていただいたら。
あらためて。
いつもいつもほんとうにありがとうございます。
「ごちそうさまでした」。
大々的にクラウドファンディングなんてやってるくせにナニ言ってんだ。
いや、やってるからこそ。
えんちょう。