先日、松本にて。
県内の児童養護施設で、自立支援に携わっている職員さんに向けた研修会を開催いたしました。
まぁ、ヘリクツ言えば、児童養護施設で職員をするってことは、
全員が自立支援に携わるってもんでしょ、的な話なんだけど。おいといて。

子どもが大人になっていくプロセス。
そして、大人になってからも関わっていくっていうこと。
なにができるの?
なにをしてあげたいの?
必要なことはなに?
午前中、講義をしてくれた方。
もう、同業者として25年以上のおつきあいがあり。
もういいおじさんだし、歯ないし、見た目はどうにもかっこよくはないんだけど。
大昔から言ってることがぶれてなくて、さらに知識をアップデートする努力を怠らず。
そんなところがなんかかっこよくて。
ほめてもなんも出ないのはわかってるが、こんな年のとりかたしたいって少し思う。
若い皆さんに、この想い伝わったかな。伝わったよね。
県内の同業のみんなが、同じように力をつけていけばいいな、と。
ウチさえよければ、とは思ってないよ。
えんちょう。