埼玉県に出張してきました。
このご時世なので、現場に行って研修受けるもよし、オンラインで受けるもよし、
いわゆるハイブリット方式の研修会。
飯山くんだりからわざわざ行かんでも、オンラインでいいじゃないか。
って怒られそうですが。

飯山学園を卒園して進学し、東京で働いてる子(もう子じゃないが)がいます。
ここんとこ連絡をよくとっているので、一回会うか、ってことになり。
そのためにこの研修に参加したっていうか。
いや、参加自体はそもそもするつもりたっだんだが、オンラインじゃなくて実地参加の理由がそれ。
コロナ云々いろいろあるさなかに、えんちょうは東京で人と会うのか。
はい、怒られそうなハナシですよね。職員の皆さんには謹んで行動するように、なんて通達してるのに。
まぁ、結果として、会えてよかった。
いろいろ悩みながら働いてることもわかったし。成長も感じられた、なんて言ったらえらそうだな。
「アフターケア」ってよく言うけど、
「アフター」ってなに? 自分たちにとっては常に「今」なんだけど。
っていうのは、今回の研修に参加してくれていた「当事者」すなわち元施設入所経験者の言葉。
今回の研修で、その子に会ったことも相まっていちばん印象に残ってる言葉。
やはり、研修は行って受けるに限るな。
えんちょう。