2月逃げてく。

ワタクシえんちょうは、幼少のころより母から、
1月 往んでく
2月 逃げてく
3月 去っていく
と教わっておりました。

気が付けば2月も半ばを過ぎてます。
まんまと逃げてかれてます。

今年は雪が多いです。

よってカラダも痛いです。
まあ、ワタクシの場合は主に自宅の雪かきですが。
学園の雪片づけは、主に若手が担ってくれてて。
やろうとしても、「いーからすわってて」みたいなこと言われて。
労わってくれてんのかなー、と思いきや、
「えんちょう電話多いんだから、外で雪かきやってたら呼びに行くのめんどう」
なんだと。
なんか、そんなモノ言いで言われたほうが気が楽だし、
なんか、いい感じの皆さんに囲まれて、えんちょうしあわせモノ。

そんな日常のなか、
ありがたく、うれしいいただきもの。

ココを見ていてくださる隣県(とはいえ割と近い)の方から書留が。
「退所する子どもたちへ」と3名分。
ということで、とてもありがたく思ったのですが、ここで疑問が。
「なぜ3名ということご存じなんだろうか?」
エスパー…?
書留なので、送り主さんの住所、電話番号共に記載があったのでさっそくお電話を。

エスパーさんではありませんでした。
ここでも少し前にご紹介させていただきましたが、カイロをどっさりくださった方でした。
カイロをお持ちいただいた際に職員に今年度の退所人数をお尋ねになられていました。
ありがとうございました。これも見ていただけていたらいいな。

それからこんなの。

写真はこれだけですが、段ボール箱に各種どっさりいただきました。
結果を先に言いますと、今日現在もうすでに残っていません。

この時期、学校がお休みになったり外に遊びに行けなかったり、
スキーが中止になったり、とガマンにガマンを強いられて生活している子どもたち。
この工作に見事にハマりました。(実は職員も)

普段、じっとしてるのがあんまり得意じゃないような
普段、ちょびちょびしてる(←方言?)ような、そんな子どもたちが、
そりゃもうどっぷりと。
もう、発注かけて購入しようかとおもってて。
あんまり矢継ぎ早に投入したら、多分飽きるのも早いので、
インターバル置いてまた投入しようかな、と。

そんな冬景色。

年度末に向けてやっとかなきゃいけないことの進行具合がイマイチな
えんちょう。

工作してる場合じゃないぞ。

よかったらシェアしてね!