第34回関東ブロック児童養護施設職員研修会

先に謝っときます。

写真がありません。
真剣な面持ちの参加者の皆さんとか、
お出迎え、お見送り、交流会の盛り上げなんかをしてくれた
長野県のPRキャラクター「アルクマ」さんとか、
リラックスした表情で交流会に参加されるみなさんとか、
白熱する分科会なんかも、

素晴らしい研修会だったんだな、ってことが見てわかる。
それが写真のいいところなのに。

お迎えする側のスタッフとして忙しかったんです。
申し訳ありません。

1都10県から300人弱の人数があつまり、
いま私たちの業界で抱えている課題に真摯に向き合う、
そしてそれを各施設に持ち替えり、各々で振り返り、向き合い、
そこから財産にしていく。

そんな研修会になったと思っています。
私自身は、一番聞きたかった、2日目の特別講演を
事務的な用事で途中退席せねばならず、心残りではありましたが。
まあ、ホスト県のスタッフなので致し方ないです。
毎年どこかの県のどなたかがそういう想いをして
われわれを迎え入れてくれているのだから。

まだまだ災害の爪痕が色濃く残る長野に、
新幹線のダイヤも暫定的で、交通の便もあまり… なところに
みなさん良く来てくださったな、と感慨深いです。
そして、夜も
「本来ならば賑わってるはずの地域に賑わいを取り戻す
 お手伝いをするのも一つの支援と思います。」
の呼びかけに応じて、多くの方々が駅前近辺に繰り出していかれたと
耳にしており、さらにありがたく思っております。

参加された皆さん、そして支えた皆さん
本当にありがとうございました。

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