先に謝っときます。
写真がありません。
真剣な面持ちの参加者の皆さんとか、
お出迎え、お見送り、交流会の盛り上げなんかをしてくれた
長野県のPRキャラクター「アルクマ」さんとか、
リラックスした表情で交流会に参加されるみなさんとか、
白熱する分科会なんかも、
素晴らしい研修会だったんだな、ってことが見てわかる。
それが写真のいいところなのに。
お迎えする側のスタッフとして忙しかったんです。
申し訳ありません。
1都10県から300人弱の人数があつまり、
いま私たちの業界で抱えている課題に真摯に向き合う、
そしてそれを各施設に持ち替えり、各々で振り返り、向き合い、
そこから財産にしていく。
そんな研修会になったと思っています。
私自身は、一番聞きたかった、2日目の特別講演を
事務的な用事で途中退席せねばならず、心残りではありましたが。
まあ、ホスト県のスタッフなので致し方ないです。
毎年どこかの県のどなたかがそういう想いをして
われわれを迎え入れてくれているのだから。
まだまだ災害の爪痕が色濃く残る長野に、
新幹線のダイヤも暫定的で、交通の便もあまり… なところに
みなさん良く来てくださったな、と感慨深いです。
そして、夜も
「本来ならば賑わってるはずの地域に賑わいを取り戻す
お手伝いをするのも一つの支援と思います。」
の呼びかけに応じて、多くの方々が駅前近辺に繰り出していかれたと
耳にしており、さらにありがたく思っております。
参加された皆さん、そして支えた皆さん
本当にありがとうございました。